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花びら取り

ナス栽培
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こんにちは、ナス男です。

ブラック企業を一年で辞めて、今は愛知県でナス農家をしています。

今回はナス農家の午後の仕事について書いていきます。

午前中の仕事はこちらの過去記事からどうぞ。

ログイン ‹ 落ちこぼれ農家の、不器用な日常 — WordPress

14時~  花びら取り

昼食を食べてすぐは仕事はしません。

晴れていると、冬でもハウスの中は30度近くなります。

暑い人のイラスト(男性)

なので暑さの峠を越して、昼寝から起きた14時くらいからハウスで作業します。

その作業のうちの1つは、花びら取りです!

この小さい実についてる花びらを…

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こんな感じに取ります!

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ナスの花が咲いて、その花が実になります。実が大きくなる時に、花びらがついたままになっていると良くないんです!なので、実が大きくなる前に花びらを取ります。

なぜ良くないかというと、

  1. 着色不良になっちゃうから
  2. 灰色カビ病になりやすいから

大きくこの2つが問題になります。

着色不良

まず1つめ。着色不良について。

ナスは紫外線に当たって実が黒くなります。

「え!じゃあ花びらがついたままだと白いの!?」

白までにはなりませんが、赤っぽくなります。

なんか見栄え悪いですよね!?

なのでナスの等級も落ちてしまって、高く売れません。

花びらを取ることによって、皆さんがいつもスーパーで見る完全に黒いナスになります。

灰色カビ

2つめは灰色カビの予防です!

これがナスにとって厄介な病気のひとつです。

花びらには水気が含まれているので、ついたままだとカビが生えやすいです。

特に冬は寒いので、ハウスは閉めっぱなし。

なので湿度は高いです。夜だと90%くらい!

灰色カビにはぴったりの湿度条件です!

灰色カビは胞子を飛ばすので、放っておくと一気にほかのナスにも移ります。

気が付くのが遅いと、ハウス全体に灰色カビが…

「やべえ…全く取れるナスがない…」

って状態になり、全く笑えません。

花びら取りをしていれば、ある程度は灰色カビは予防できます。

灰色カビをもし見つければ、ハウスの外に出す必要があります。

灰色カビの蔓延を最小限にするのが花びら取りの大きな役割の一つです。

「花びら取り、かなり重要じゃん!」

そうなんです。だけど、この作業、どうにも僕は苦手なんですよね。(笑)

あまり手先が器用ではないので。

なのでパートさんに花びら取りはほとんど任せてます。

おそらく僕がやるより早いです!頼もしい!

次回はまた午後からの仕事、手入れを紹介したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ナス栽培
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