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農家ってぶっちゃけ儲かるの!?ナス農家が時給換算してみた。

農業について
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どうもナス男です。

ブラック企業を一年で辞めたのち、今は愛知県でナス農家をしています。

今回は

「農家ってぶっちゃけ儲かるの!?」

というテーマで書いていきます。

みんな好きですよね、お金の話!(笑)

やらしい話、人がどれだけ稼いでいるか、気になるじゃないですか?

農業に興味のある方は、ぜひ読んでほしいと思います。

時給換算した結果

今回は時給換算で算出してみたいと思います。

厳密にいえば違いますが、ざっくりとした農業の時給は以下の計算で出せます。

売上-経費=利益

利益÷労働時間=時給

実際に数字を当てはめて計算してみた結果…

約1500円!!!

安っ!

借金して文字通り命かけて農業してるのにこの時給…

時給が低い要因①キャベツの大赤字

おととし去年と、キャベツの価格が暴落しました。

原因は暖冬による豊作です。

ちゃんと栽培していいキャベツができているのに、儲からない。

まさに豊作貧乏状態でした。

キャベツだけでみれば、利益は-70万

労働時間はざっくり100時間!

時給換算は…驚愕の-7000円!!

  • 休みを削ってトラクターで畑を耕し、
  • 雨の中でも定植し、
  • 時には夜に投光器で照らしながらも作業し

その結果がマイナスって…

やってられるか!

ちゃぶ台返しのイラスト

もちろんキャベツの価格が安定していいシーズンもありました。

ただし、価格変動が激しいのがキャベツの特徴。

キャベツを作る以上、ギャンブル性も受け入れるしかありません。

来シーズンはキャベツをやめてナス一本で行くので、

時給換算はもう少し改善すると思います。

時給換算が低い要因②ハウスの借金

ナスのハウスを建てて3年目の僕は、ハウスの借金が残っています。

毎年約200万円、減価償却費として引かれています。

い、痛い…

農業が儲からない要因の一つに、機械設備投資の高さがあります。

詳しくはこちらの記事で。

まあでも借金する前から覚悟していたことなのでしょうがないです。

ハウスの原価償却は10年です。

つまり10年かけて返済するので、その借金がなくなって初めて上積みできます。

結論:農業はわりに合わない!

今回時給換算した結論は、

農業はわりにあわない!

ってことです。

  • 小さくても経営者だし、
  • 責任も全部負ってやっているし、
  • 自然災害でダメになるかもしれないし、

この先もこの時給ではやっていけません。

もっと時給換算を上げないと…

ちなみに時給換算を上げる方法は他にもあります。

  • たくさんハウスを持っていて雇用して大規模に栽培する
  • 自分で販路を開拓して売る
  • 野菜に付加価値をつけて売る
市場の屋台のイラスト

いくつか方法がありますが、まず自分が目指すのは規模を大きくすることですね。

この先10年で、トップレベルのナスの収量を採れる農家になることが目標です。

下を向いて悲観しているわけ暇なんかない!

もっと農家であることに誇りを持てるように、

もっともっと稼がないといけませんね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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